運動能力が高まる四足歩行 両足歩行 カエル
運動能力が高まる四足歩行
両足歩行 カエル
前方に両手を同時に着き、その手の外側に両足を同時に持ってくる動き方を
両足歩行(りょうあしほこう)またはカエル
と呼びます。この記事の中ではカエルで統一します。
カエルのやり方
準備
両手を同時に前方に着く
なれないうちは身体の近くに着く
なれるにしたがって少しずつ遠くに着くようにする
お尻が地面ギリギリになるまで膝と股関節を深く折り曲げる
このときにかかとが浮かないようにする
爪先と膝は同じ方向を向くようにする
かかとが浮いてしまう人は手と足の距離を近づける。
動き
前方に着いた両手の隣まで足を運んでくる
足は膝と爪先を外に向けて手の隣に着地する
再び手を前方に着く
足を手の外側に運んでくる
これを繰り返し前進する
気を付けること
足を浮かせるときに膝が開かないようにする
かかととお尻の距離が近い状態で動かす
良い例
※わかりやすいようにお尻を高くあげて止まっています。本来はここまであげなくていいです。
悪い例
太ももの裏の力が抜けています。
カエルの効果
手首と肩の筋力が強化される
お腹の力が強くなる
股関節、膝、足首が柔らかくなる
跳び箱や倒立の補強運動におすすめです。
スピードは出さないでいいのでゆっくりと正確に動かしましょう。
なれてきたら後ろ向きもやりましょう。
さらに負荷をかけたい場合、チューブを使うのもいいかもしれません。
チューブはactivewinner.com Home - activewinner.com
四足歩行クラスが受けられるのは
横浜本牧のAllfoursGYM
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「運動嫌いをなくす」それが私の使命です。
池田仁
366日間フィットネスチャレンジ
倒立 366 + 137日目
ブリッジ 366 + 137日目
逆上がりができるようになる腕の使い方
逆上がりのポイント
- 腕を曲げて身体を鉄棒に引き付ける
- 腰を鉄棒の上まで持ち上げる
- 腕で鉄棒を押して起き上がる
この3つができれば逆上がりはできます。
今回はそのうちの一つの腕の曲げ方について説明します。
逆上がりができない腕の曲げ方
肘が脇腹から離れてしまっています。これでは腕やお腹に力が入りません。
逆上がりができる腕の曲げ方
肘を脇腹にくっつけて脇を締めることで腕だけでなく胸や背中の大きな筋肉にも力が入ります。
またお腹にも力が入りやすくなるのでこの後の「腰を持ち上げる」という動きも楽になります。
親子でできる脇を締めるトレーニング
腕を90度に曲げて肘を脇腹にくっつけて脇を締める
手のひらを上に向けて手をグーーっと握る。
もう一人が内側から外側に開く力を加える
その力に負けないように姿勢をキープする。
これは悪い例
手を内側に入れるのではなくて
肘を脇腹にくっつけて脇を締める!!
これなら鉄棒を使わなくても逆上がりの練習ができます!
「鉄棒が怖い」「触るのも嫌だ」って子どももこの遊びなら恐怖感なく取り組めます。
ぜひお試しを。
名古屋 平田寺で親子体操教室開催
2017年6月11日
愛知県 北名古屋市の平田寺(へいでんじ)で
もっと運動が好きになる親子体操教室
を開催します!
【第一部】
幼児親子体操教室 14:00~15:00
【第二部】
児童親子体操教室 15:30~16:30
親子や兄弟、友達とペアやグループで楽しく身体が動かせる運動や心も身体もほぐれるマッサージなどを紹介します!
お申込みお問い合わせは平田寺のFacebookページもっと運動が好きになる親子体操教室からかお電話にてお願いします。
0568-48-6806(平田寺)
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池田仁
運動会がもっと楽しみになる!!かけっこが速くなるスタート姿勢
位置について
ヨーイ
前の脚の膝とつま先を前に向ける
後の脚の膝とつま先を前に向ける
頭が前の脚の膝よりも前にくるように上半身を傾ける
頭からお尻まで一直線にする
後の足のかかとはあげてつま先で体重を支える
ドン!
悪い例
後の脚の膝とつま先が走る方を向いていない。
これだと一歩目が素早く出てこない。
体重が後の脚にかかりすぎ。
同じく、一歩目が素早く出てこない。
運動会にまだ間に合う!
運動会まであと一週間や二週間を切った小学校も多いと思います。
「今さらなにやっても変わらないよ…」なんて諦めないでください。
スタートの構えを安定させて力強いスタートダッシュを決めることができれば本番で順位が一つや二つ簡単にあがります。
また、このスタートの構えを練習するだけでもお尻やお腹、背中の力が強くなりふらふらせずに真っ直ぐ走れるようになります。
一日に10分でもいいのでぜひ毎日取り組んでみてください!
子どもを「走りたい」気持ちにさせるかけっこ教室
東京武蔵野シティFC裸足かけっこ教室
≪5月≫裸足かけっこ教室 | 東京武蔵野シティフットボールクラブ
幼児クラス 16:00~16:50
児童クラス 17:00~18:00
5月のテーマ
- つま先で走る
- 足の回転を速くする
- 足の幅を広くする
- スタートダッシュを速くする
レッスンの最後には3歳も12歳もグラウンドの端から端まで100m以上を全力で走ります。
子ども達に「走りきった」達成感と「走れる」自信が芽生えるクラスです。
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上には上がいるからがんばれる!~倒立&ブリッジ500日目~
2016年1月1日にふとした思い付きでスタートした366日間フィットネスチャレンジ
倒立 1日目
ブリッジ1日目
ブライトンスタジオ代官山|BRIGHTON Studio DAIKANYAMA
気がつけば2017年の5月15日で500日目を迎えました。
倒立 500日目
ブリッジ 500日目
吉祥寺 井の頭公園
今日は月曜日なので東京武蔵野シティFC裸足かけっこ教室
≪5月≫裸足かけっこ教室 | 東京武蔵野シティフットボールクラブ
その前後に横河電機グラウンドで撮ってもよかったのですがせっかくの500日目だしなんとなくいつもと違った所にしようと思って井の頭公園へ。(井の頭公園でもかなりの枚数撮っているんですが…)
橋の辺りでいつものようにカメラをセルフタイマーにしてさぁいざ!! ってしていると
「写真、撮りましょうか?」の声。
ハッとして振り替えると井の頭公園で毎日同じポイントで写真を撮影して「今の井の頭公園」を発信している「イマイノ写真家」のアッキーさんが!!
「裸足でなんかごそごそやっている怪しい人がいたからすぐにわかったよ」と。
まぁ周りからはそんな風に見えますよね(笑)
Facebookでアッキーさんの撮る「イマイノ写真」を毎日見て、どこでどうやって撮っているのか気になっていたので撮影場所と方法を教えてもらい、せっかくだからとそこのポイントで撮影してもらいました。
話を聞くと
7年近く毎日撮影し、撮影した写真の数は2000枚以上!!
桜の舞うの井の頭公園
水鳥がくつろぐ井の頭公園
雪が降る井の頭公園
かいぼりで水の無い井の頭公園
井の頭公園の様々な風景を切り取ってきたとのこと。
500日は366 + 134日で一年半にも満たない日数です。
単純計算で4倍!
その長さに尊敬の念を抱くと同時に
「2000日間続く頃にはどうなっているんだろう?」
とその時の自分の身体に対するワクワクするような期待?希望?上手く言葉にできませんがそんなものが浮かんできました。
過ぎ去ってしまえば
たったの500日
僕よりも長い期間、継続して何かに一心不乱に取り組んでいる人はこの地球上にたくさんいます。
でもそういう人たちがいるという事実が
僕にもできる!!
と自信とやる気を与えてくれます。
自分よりも長い期間努力してる人を見て「まだまだ頑張ろう」と謙虚になれて
自分よりも技術の高い人の動きを見て「もっともっと上手くなれる」とやる気になり
自分よりも強くしなやかな身体を持つ人を見て「人間はあんなこともできるのか!!」と発見し
俺が(私が)できるんだから池田仁にもできるんだぞ!!
というメッセージを僕の周りの偉大な人たちから常に受け取っています。
僕のスマホに2000枚目の倒立とブリッジの写真が保存されるとき、どこでどんな姿で誰と何と写っているのか?
これからも逆さまを楽しむ人生は続けていきます。
撮影スポット、撮影してくれる人、一緒に写ってくれる人大募集!
「こんな場所で倒立とブリッジしてる池田仁が見たい!!」
「こんな構図で倒立とブリッジしてる池田仁を撮りたい!!」
「倒立とブリッジをしている池田仁と一緒に写真を撮りたい!!」
などなどの連絡をお待ちしております!!
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歌舞伎役者の身体感覚
初めて歌舞伎を観てきました!!
團菊祭五月大歌舞伎
歌舞伎座の外を通ったことは何回かあったんですが中に入って観劇するのは初めて。
外から見てても興奮するような美しい建物なんですが、中に入るとさらにテンションがあがってしまいました(笑)
内容や芸術性に関しては全く語れないのですが、私がとても印象的だったのは歌舞伎役者の方々の身体の使い方。
特に「見得を切る」(正しくは見得をするだとか・・・)動作は「美しい」とか「かっこいい」って言葉じゃ表現できないようなパワーを感じました。
この見得を切るために身体のどこを意識しているのか?
呼吸は?視線は?などを想像していると「また観たいな~」という欲求がふつふつと湧き上がってきます。
ストーリーや歌舞伎の伝統などがわかっていればもっと楽しめたんでしょうが「人間の身体表現を楽しむ場」としてとてもいい空間でした。
役者さんや音楽家、画家、カメラマン、美容師、職人と呼ばれる人々・・・
様々なジャンルの人の身体の使い方や意識に触れてみたいです。
体を魅せてくれる人、大募集中です!!
ちなみに歌舞伎の内容に関しては「イヤホンガイド」という画期的なサービスのおかげで予備知識の全くない状態でもとても楽しめました!!
最後の 魚屋宗五郎がめっちゃ面白かった!!あんな酒乱な人いるな~と思いながら観てました(笑)
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手のひらを太陽にかざしてみるだけじゃなくて大地にも押し付けて
最後に手のひらで身体を支えたのはいつですか?
パソコン、スマートフォン、リモコンなどなど指先だけで物事が済んでしまうようになった現代社会。
僕もSNSやブログの更新をスマホですることが多いのでここ数年で指先の動きが自分でも驚くくらい早くなってきました。
このブログもスマホで書いてるんですが指の動きに思考がついてきません(笑)
鹿児島の実家で毎日のようにピアノを弾いていた時にこのくらい動いてくれれば良かったのに…と悔しい思いを噛み殺しています。
さて、僕の話はさておき、みなさんは最近、「手のひら」で身体を支えたのはいつですか?
毎日逆立ちしたりブリッジしたり四足歩行したりしていれば嫌でも手のひらを使うでしょうが、毎日のように逆立ちしたりブリッジしたり四足歩行する人間がどれほど生息しているでしょうか…
手を開けない現代人
前述した通り便利な道具の数々を利用した生活を続けていく内にあなたの手や指は「握る」「曲げる」という動きは得意になりますが、「開く」「伸ばす」という動きができなくなってしまいます。
子ども、大人に関わらずクラスの中で四足歩行をやってもらうと手が開かずに指先だけで身体を支えようとする人が多いことに驚かされます。
跳び箱を跳ぶときに手のひらを着けないで跳ぼうとする子どもを見てヒヤヒヤすることも多いです。
手を開く筋肉は肘や肩の筋肉にも影響を与えるため、その筋肉が固くなると肘や肩、首なども動きが悪くなってしまいます。
手首や肘、肩、首などの痛みに悩んでいる人は自分の手のひらがしっかり開くか試してみてください。
手のひらを毎日必ず使うには?
みなさんの縮こまった手のひらを再び大きく開き、自分の身体を支えられる強い手にするための簡単なポーズがあります。
「いただきます!」
「ごちそうさまでした!」でも
「南無~」でも
「ナマステ~」でも
なんでもいいんですが(笑)
「合掌」
「てのひら」を「あわせる」と書きますね「合指」とか「合拳」とかではなく
「合掌」です。
左右の手のひらと10本の指がピターーっと合わさったら脇を開いて前腕が地面と水平になるようにします。
そして全力で押し合ってください!
特に時間は決めず、限界が来るまでやってみましょう。
押し合ったまま左右に動かしたり上下に動かしたりすると胸や肩も刺激され、バストアップや肩凝り解消に効果的です。
このポーズでまずは手のひらに圧力をかける感覚を養いましょう。
これができるようになったら四足歩行や腕立て伏せ、逆立ちなど、さらに体重をかけて負荷を上げていくといいでしょう。
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それが私の使命です。
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次の一歩を踏み出すために~継続のコツ~
初めの一歩は踏み出せた
初めてのことに挑戦する時ってドキドキワクワクしますよね。
「やってみたい」と思っていざやろうとなるとあと一歩がなかなか踏み出せない。
申込みボタンがポチッとできない。
家から出られない。
スタジオに足を踏み入れられない。
そんなドキドキを乗り越えて挑戦したことってそれだけで大きな価値があると思います。
でもその挑戦が一回で終わってしまうことってありませんか?
初めてやってみてなんとなく楽しかったし、なんとなく満足した。
さぁ、じゃあ二回目をやろうって時にまたまた一歩踏み出せなくなって「次」が訪れない。
気がつけば月日は流れ「次」は二度と無かった_
勇気を出してやっと参加できた一回目。
そのあと続けることって一回目に挑戦するのと同じくらい難しいんです。
その次の一歩を簡単に踏み出すコツ
初めの一歩は踏み出せた。次の一歩を踏み出したい!そんなあなたにオススメの方法は
終わった瞬間、次の予約をすること!!
続けられない人の特徴の一つに
やらない理由やできない理由を見つける、考えてしまう
というのがあります。
家に帰ってから考えると色んな物が目についたり頭に浮かんだりして決断を鈍らせる結果になってしまいます。
そしてダラダラと考えて決断が後回しになって二回目をやることがなくなってしまう。
そうならないためにも楽しかったりまたやりたいって思ったことはその場で「やる!」と決断しちゃいましょう。
もし予約とかできないシステムなら先生や一緒にレッスン受けた人に「来週もお願いします」の一言を言っておくだけでも行きやすくなります。
もし二回目やってみて「あれ?なんか思ってたのと違うな…」ってなったらその後どうするか考えましょう。
二回目も楽しければあとは多少時間が空いても続けられます。
せっかく入ったやる気スイッチを一回限りにするのはもったいない!!
その挑戦が継続できるように「今すぐ予約!!」ぜひお試しください。
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