暑さと湿気に負けない!自律神経を鍛える方法
自律神経バランス分析をやってみた
板橋区にあるウィンゲート・ボディケア/ウィンゲート整骨院・鍼灸院 (都営三田線 志村三丁目駅)で自律神経バランス分析というものを受けました。
脈拍を計測して
● 自律神経バランス (交感・副交感神経)
● 自律神経活動度(心拍変動)
● ストレスに対する対処能力
● 精神的ストレス度
● 肉体的疲労度
などを分析してくれます。
計測の結果、私は精神的なストレスも肉体的な疲労もなくとてもとても健康であることがわかりました。
予想通り過ぎる結果でちょっと残念です(笑)
今回はそんな健康的な私がどうやって自律神経のバランスを整えているかを紹介します!
その1 日光を浴びる
日光を浴びてから10~15時間後に「メラトニン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。このホルモンが分泌されることで交感神経から副交感神経に切り替わり身体が眠りに就くための準備をしてくれます。
日光を浴びることは「セロトニン」というホルモンの分泌も促進し、不安の解消やうつ病の予防にもなると言われています。
私は指導が午後からの時は家や現場の近くの公園に行って日光浴をしています。
日に日にいい色になってきたのですがお腹と背中だけが白いのが今の悩みです。
その2 冷水を浴びる
冷たい水を浴びることで交感神経が活性化されます。
その後、お湯を浴びると今度は副交感神経が活性化されます。
この冷水→お湯→冷水→お湯を繰り返すことで自律神経の働きが活発になり暑さや寒さに負けない強い身体が作られます。
私は朝起きてトレーニングをしてたっぷり汗をかいたあとに冷水で汗を流しています。もちろん一年中です。私は冷水シャワーを浴びるようになってから冷え症が改善されました!
二日酔いの解消にも効果的なのでお酒が好きな方はぜひお試しください。
その3 裸足になる
足の裏にはたくさんの神経が通っています。裸足で歩くことでそれらの神経が刺激されます。
なんだかイライラする…頭が重い…そんなときは裸足で芝生や土の上を歩いてみるといいですよ。
体質は変えられる
私は大学生のころ、季節の変わり目の度に熱を出して寝込んでしまう「虚弱体質」でした。当時の学生寮の友人達には「スポーツ科学部のくせに自分の体もかんりできないのかよ(笑)」と笑われるくらいでした…
それがフリーランスになって3年間、体調を崩すことなく毎日元気に現場に立ち、500日以上毎日倒立とブリッジを続けることができています。
今回紹介した3つだけが理由では無いでしょうが、人の身体はいくつになっても変わる、変えることができるんだと言うのを身をもって実感しています。
もし気温の変化や環境の変化に弱くて苦しんでいるのならなにか一つでもいいので変えるための行動をしてみてください。
芝生の上を裸足で走り回れる
ウィンゲートキッズ
池田仁の担当クラスは
木曜日 トランポリン+体育 Mixクラス60
年少 15:00~15:45
年中長 16:00~17:00
児童 17:10~18:10
土曜日 トランポリン+体育 Mixクラス60
年中長 14:00~15:00
児童① 15:10~16:10
児童② 16:20~17:20
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「運動嫌いをなくす」
それが私の使命です。
池田仁