「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ

「運動嫌いをなくす」を使命に活動する運動指導員のブログです。主に子どもの運動のコツや倒立、ブリッジのコツなどを書いています。

夏バテ予防!睡眠の質をあげて疲労を回復する冷水シャワー


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夏ですね。暑いですね。

「今年の夏は例年以上の暑さになりそうです」って毎年のように聞いてる気がします。

そしてその言葉通り年々夏が暑くなっているような気がします…

 

とは言え

「暑い…あつい…アツい…Atsui…」とぼやいていても暑さが和らぐはずもないので池田仁が最近取り組んでいる暑さ対策について紹介します!

 

 

夏に気を付けたいことの一つが睡眠不足

 

睡眠不足の状態で暑い中活動していると熱中症のリスクが高まります。

 

熱中症を防ぎ、日中の活動を効率的するためにここ数日、

睡眠の質を高める工夫をしています。

 

その方法とは

夜寝る前の冷水シャワー&交代浴

 

とても簡単です。ちょっとした勇気と根性があれば誰でもできます。

 

  1. お風呂に行く。
  2. 全身に水をかける。心臓に遠いところから右腕10秒左腕10秒右腕10秒左腕10秒腰10秒お腹10秒頭から10秒 
  3. ぬるめのお湯を全身に浴びる。2分程度
  4. 2と3を何回か繰り返す

以上!!

 

可能ならば浴槽に水をためて水風呂に全身使ってシャワーでお湯を浴びるのがいいと思います。

アスリートの現場では練習や試合後にユニフォームのまま氷たっぷりのプールに入ったり-196度の液体窒素を全身に当てる「クライオセラピー」と呼ばれるケアが取り入れられています。

 

長くても10分程度にしておきましょう。やり過ぎると疲れます。それとお風呂に入る前とあがったあとにはコップ一杯ずつお水を飲んでください。身体から水分が失われてしまうので。

 

夏は身体も熱を帯びていますがそれと同じくらい頭(脳)も熱くなっています。

身体と頭をクールダウンさせることで深い眠りに入ることができます。

 

眠りの質を高めるためにもう一つ。

 

部屋の温度は低くしておきましょう。

 

「クーラーは身体に悪いから…」と言って暑いのを我慢していませんか?

 

我慢できる暑さじゃありません!

 

確かに一晩中クーラーをつけて寝ると翌朝ダルくなったり夏風邪の原因になってしまいます。

 

ただ、部屋が暑いとなかなか寝付けないし、睡眠中に熱中症になる恐れがあります。

 

池田仁は寝る前に一時間だけ冷房を最低温度にして部屋をガンガン冷やしてから眠るようにしてます。それでも暑ければ氷枕を用意してアイシングしてから寝ます。

 

日中熱くなった身体をしっかりクールダウンさせて質の高い睡眠を8時間以上はとれるようにしましょう。

 

疲労予防や疲労回復に関してはこちらの本がオススメです!

 

スタンフォード式 疲れない体

スタンフォード式 疲れない体

 

 

よく眠れば早起きだって恐くないですよね!

7月18日水曜日は渋谷の早朝フェスでお待ちしています!

7/18(水) AM6:30 通勤通学前に踊れる「早朝フェス® SHIBUYA」 | Peatix

 


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