「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ

「運動嫌いをなくす」を使命に活動する運動指導員のブログです。主に子どもの運動のコツや倒立、ブリッジのコツなどを書いています。

痛いストレッチは身体に悪いのか?


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何年やってもどんだけ柔らかくなっても痛いものは痛いんです。 

こんな写真とコメントをFacebookに載せたらヨガをされている方から質問が届きました。

 

教えてください!
痛いのを我慢するのはいいことなのですか?やっぱり人によるのですか?
先生は体の癖がないから怪我をしないのですか?毎日練習したらできるようになるという先生もいれば、骨格的にできない人もいるという先生もいます。私は後者の方が正しいと思います。解剖学を勉強しても、結論に到りませんがどう思いますか?
筋肉は痛いのが嫌いなはずですが、どうですか?

 

要は【痛みの出るような強いストレッチは身体に悪くないのか?】ってことです。

これに対してFacebookのコメント欄で回答したものを許可を得てブログにも残しておきます。

 

以下は全て池田仁のコメントです。また、言葉をいくつか足している部分もあります。

 


Q1.痛いのを我慢するのはいいことなのか?

A1.その人の目的によります。僕は倒立やブリッジを極めたいので多少の痛みも我慢できますし、痛みを我慢した先に今の身体があるので「必要な痛みだった」と自信を持って言えます。 

→ その痛みが「危険信号」でない限り、我慢して乗り越えることが成長につながります。

 

Q2.池田仁は体の癖がないから怪我をしないのか? 

A2.怪我をしない理由はストレッチをかけてくれる先生がプロフェッショナルであり、先生の提供してくれるストレッチが医療関係者公認の安全で効果が高いメソッドだからだと思います。また、定期的にプロの治療家にチェックとメンテナンスをお願いしています。 

→身体の癖に合わせたトレーニングや治療をしてくれる信頼できる先生と巡りあえたから怪我をしないんだと思います。身体の癖や歪みは当然ながらあります。

 

Q3.骨格的にできない人もいるのか。 


A3.「なんらかの事情でできないことがある」のは確実です。
僕はこれからどれだけ努力しても100mを10秒で走れるようにはならないし、150kmの豪速球も投げられるようにはなりません。いわゆる「才能」ってやつです。

→やってみてわかったんですが、僕の身体はこういう運動(トレーニング)が向いてたようです。野球やってたころはとにかく筋トレ筋トレだったんですが向いてなかったんだなぁ…自分の身体や生活スタイルにあった練習方法を見つけるのが成長の近道です。

 

Q4.毎日やればできるか?


A4.毎日やってみなきゃわかりません。僕は毎日やってたら少しずつできることが増えてきました。始めたころは「仁くんの体じゃ難しいよ」とか「向いてないんじゃない?」とか言われてましたがやり続けたらできるようになりました。
やりたいこと、できるようになりたいことがあるならまずはやってみてください。

→これ、結構よく聞かれます。「どのくらいやればいいですか?」「いつできるようになりますか?」って。

そんなの僕にはわかりません。ただ、はっきりと言えるのは「やらなきゃできない」ってこと。

できるようになりたいならできるようになるまでやればいいと思います。週に一回より毎日やった方が効果は高いです。

 

Q5.筋肉は痛いのが嫌いなはず

A5.僕はそんなことはないと思います。全ての人の筋肉が痛いのが嫌ならば筋トレに夢中になる人もフルマラソンや登山に夢中になる人もこの世からいなくなるはずですがそんなことありませんよね。
ちなみに僕の身体は痛いのが嫌いじゃないようです(笑)

→勘違いして欲しくないのですが、僕は痛いのが好きで、痛みを求めてトレーニングしてるわけではありません。 

なんらかの見返りや成長があるから痛いストレッチや苦しいトレーニングも我慢できるってだけです。

興味本意で痛め付けたり傷つけようとしないでください(笑)

 

 

以上です!
わからないことや納得いかないことがあればなんでも聞いてください!