倒立(ハンドスタンド)の姿勢をチェックするポイント〜背面編〜
まずはこちらの写真をご覧ください。
2016年9月4日
366日間フィットネスチャレンジ248日目
下北沢 ヨガスタジオ ユエル
あまりよくない倒立です。
さらにわかりやすくするためにズームイン!
見て欲しいところに目印を入れるとこうなります。紫の線をご覧ください。
腕と耳の距離をよーく覚えといてください。
そしてこちらが
いい倒立
※片手倒立やバク転など他の動きへの発展性がある倒立と定義します。
2018年 1月30日
761日目
ズームイン!
さらにドン!!
腕と耳の間にほとんど距離がありません。
これがいわゆる
肩の入った倒立と呼ばれる姿勢です。
倒立の練習をするときはこの姿勢がしっかりとれることを意識しましょう。
動画で見るとこんな風に違います。
意識しましょうとは言ったものの、やろうと思ってすぐにできるものではありません。
ではどうすればできるのか?
池田仁のブログをいつも読んでくださってる皆様は
「またか…」と思うかもしれませんが
ラジオ体操
上半身を柔らかくしたいならラジオ体操をやればいい - 「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ
鉄棒
鉄棒を使って倒立に必要な肩の柔軟性を手に入れる方法 - 「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ
ストレッチ
家でもできる倒立とブリッジのための肩のストレッチ - 「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ
以上の3つをひたすら繰り返すことです。
ひたすら繰り返すことです!!
ひたすら!!
倒立をするときは横からだけでなく背面も写るように写真や動画を撮って確認してみましょう。
現在、倒立の定期的なレッスンはやっていませんが出張ワークショップやパーソナルレッスンは承っております。
倒立やブリッジを上達させたい、練習方法や指導方法を知りたいという方はご相談ください。
ここまで読んで池田仁をもっと知りたくなったあなたへ
各種SNSをご覧ください。活動を随時アップしております。
Facebook Jin Ikeda
instaglam jinjinikeda https://www.instagram.com/jinjinikeda/?hl=ja
運動を通じて「できた!!」の喜びと 「できる!!」の自信を全ての人に
「運動嫌いをなくす」
それが私の使命です。
池田仁