倒立とブリッジを670日続けて変わったこと
暑くない夏が終わり、過ごしやすい秋も長続きせず、あっという間に冬がやって来ちゃいましたね。正直に言うと裸足は寒いです。靴はいらないけどレッグウォーマーが欲しいです。
2017年も残すところあと二ヶ月。
日数で言うと60日を切り、2016年1月1日から継続中の366日間フィットネスチャレンジも670日を越えました。
倒立とブリッジを463日続けてたら世界一のヨガアプリに登場した話 - 「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ
11月は真っ直ぐな棒が並ぶ「倒立の月」ということで、この670日間で自分におきた変化をまとめてみようと思います。
1.自信がついた
運動指導員として活動して(会社員4年フリーランス3年)今年で7年目。
「運動嫌いをなくす」を使命とし、裸足 四足歩行 三半規管の強化の三つを指導の軸として活動しています。
「運動嫌いをなくす」池田仁とはこんな男 - 「裸足先生池田仁」の運動がもっともっと楽しくなるブログ
366日間チャレンジを始める前は
かけっこ、なわとび、ボール投げなどの指導技術に関しては自信を持って堂々と指導することができてきました。
が
マット運動や跳び箱、鉄棒などのいわゆる器械運動と呼ばれる種目はいまいち自信がありませんでした。
その理由の一つが「自分ができないから」
自分ができない、できるようになるために練習した経験がないから理論的な指導プログラムを提供できない
生徒が何が原因でつまずいているのかわからない
お手本が見せられない
こんな状態だったのが今では自信満々で提供できるプログラムの一つになり、生徒の成長も驚くように早くなりました。
2.体調に敏感になった
以前から体調管理には気をつけていたのですが、体調に気を付けること、健康を心がけた行動をすることに加え、自分の体調に関してとても敏感になりました。
毎日同じ動きをやるからこそ
「なんだか今日は左肩が固いなー」
「お腹の締まりがないな」
など自分の身体の変化に気づきやすくなりました。なので疲れているときは無理をしない、頑張らないという選択もできるようになりました。
本当に「これはヤバい!」って時は信頼できる先生に診療して助けていただいてます。
3.知名度が上がって仕事が増えた
1年を越えた辺りからチラホラと倒立とブリッジのレッスンの依頼が来るようになりました。
名古屋での倒立のワークショップだったり倒立歩行をしたい年少さんへのパーソナルレッスンだったり、振付でブリッジから立ち上がる動きをマスターしたいダンサーさんだったり…
おぼろげながら「指導に活かせるといいなー」と思ってはいたのですが想像以上の反響に嬉しい限りです。
ブログや
instagramを見ての依頼がほとんどで
こちらも継続的にアップしていて良かったなーとつくづく思います。
一日に30分を毎日続けていけば人生が変わる
僕が倒立とブリッジのトレーニングと撮影にかける時間は平均して一日に30分前後。短いときは写真を撮っておしまいの日もあるので最短で1分!
それを続けるだけで人生が変わりました。
もう一度言います。
池田仁の人生は倒立とブリッジで変わりました!
いつか来るであろう【情熱大陸】や【プロフェッショナル~仕事の流儀~】、【カンブリア宮殿】で
「池田仁にとっての倒立とブリッジとは?」
の問いに、
お茶の間が震えるようなクールなコメントができることを願いながら池田仁は今日も逆さまになるのであった…
葉加瀬太郎 エトピリカ【OFFICIAL】 - YouTube
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instaglam jinjinikeda 池田 仁さん(@jinjinikeda) • Instagram写真と動画
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「運動嫌いをなくす」
それが私の使命です。
池田仁