継続と上達のコツは自分を信用しないこと
2018年12月31日です。
今年最後の尻手の朝は快晴でした。
富士山もくっきり。
身体はグニャり。
366+365+365日目
ぐにゃぐにゃ
1096日目
2017年の10月から先生のもとで毎週レッスンを受けるようになり、週一回だったのが気がつけば週二回になり(時には週三回)、通えば通うほど身体が変わっていくのを実感することができました。
2016年の1月1日になんとなく「毎日倒立とブリッジやってみようかなぁ」と本当に軽い気持ちで始めたチャレンジでしたが今となってはチャレンジというより、もはや生活の一部となっています。
なんでこんなに継続することができるのか?ってことを考えてみました。
いい先生と仲間、場所に出会えたって言うのは言うまでもないので置いといて、それ以外で出た答えがこちらの2つ
1.自分を信用していないこと
2.なにをやらないか決めたこと
1.に関して
僕は僕の能力をあまり信用していません。
自信がありません。
自己流でやっても成長できないだろうと思っています。事実、自己流でやってた時期はどんどん下手になっていました。
なので他人に頼ります。自分より知識と技術と経験のある人の目で見てもらいます。
2.に関して
1.とも通ずることなのですがあれもこれもやって、全てを上手にこなせる器用さは僕にはありません。
筋トレやめました。ボルダリングやめました。ランニングやめました。スラックラインやめました。
(肉と酒はちょっと減らしました…)
2018年は「覚悟」と「決断」によって成長することができた一年でした。
毎日継続できる人間であること、やればやるだけ上手くなる身体であることには自信が持てたので来年もさらなる上達を目指して謙虚に素直にゆっくりとコツコツ鍛練して参ります。