倒立(ハンドスタンド)の時の顔の向きと目線
倒立(ハンドスタンド)の時の頭の位置と目線についてです。
顔は地面に向ける
あごを壁につける
耳を両腕の間に入れる
背中から見るとこんな感じになります。
悪い例 その1
あごが壁から離れてますね。
耳も両腕の間にありません。
頭がこの位置にあると腰を反ってしまい真っ直ぐな倒立になりません。
また、肩や腰が固くなってしまいます。
悪い例 その2
おでこが壁についてます。
顔も地面を向いてません。
悪くはないんですが、止まるのが難しいです。上級者向けです。
簡単に言ったものの理想の型で倒立するのは結構大変です。柔軟性が足りなかったり押す感覚が弱いとできません。
壁倒立の写真を横から撮影してみて頭の位置をチェックしてみてください。
できてなかい人は鉄棒にぶら下がったりラジオ体操したりストレッチをしたり、身体作りも一緒におこなってください。
神奈川県横浜市鶴見区(JR南武線尻手駅)のNPO法人ACROで倒立とブリッジのためのストレッチクラスをやってます。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
Rickmethod-リックメソッド-